学位授与式

平成21年度 夜間クラス

平成22年3月22日(火)午後7時
サテライト講義室4・5 

 
神戸サテライトでの卒業式
朝から あいにくの冷たい雨が降り続いた寒い日でした。

 
準備が整い、開式の時を待つ会場



学長からの学位授与

サテライトでの夜間クラスでは、
ひとりひとり学長から学位が授与されます。

トップは教育コミュニケーション、
哲学の会のメンバーです。


働きながら学ぶ夜間クラスでの学位取得
勤務と授業と研究・・・
そして修士論文

2年間、或いは3年間の集大成の瞬(とき)



54名の修了生の後ろの席には、
指導教員の方々、在校生等々
たくさんの方々が、この瞬(とき)を
しっかりと見守っています。

ガラス戸の向こうにはハーバーランドの大観覧車・・・


梶田学長からの式辞

本居宣長の話、四書五経の学びが尊ばれた
江戸期にあって、荻生徂徠や契沖に影響を受けて
国学の学びを続け、古事記伝を著したことを例に
学ぶこと、研究することの本質を滔々と・・・

聞いていて、時が経つのを忘れるほど・・・

私自身が今、ちょっと注目している
同じ江戸期の貝原益軒とも通じるものを感じました。

学長が式辞で伝えたかったものを私は受け取れた
のかなあ〜と・・・


閉式後、記念写真・・・
教育コミュニケーションコースの修了生
特に華やかなメンバーです。

授業をよくご一緒させていただいた方々です。

 
ハレの舞台・・・


教科領域系技術コース、
先生がお二人駆けつけて修了生を祝います。





教育コミュニケーションの修了生と
来年修了予定の在校生の面々・・・

 
在校生からのサプライズの贈り物・・・



突然の贈り物に、満面の笑顔


 
他のコースでも、記念写真が続きます。


  
会場の熱気でガラス戸が曇って、
ハーバーランドの大観覧車が見えなくなりました。




その後、哲学の会と技術コースとの合流で会を持ちました。
会場は、神戸サテライトの最上階・Foo

 



記念写真
修了生がお二人と技術コースの先生がお二人、
そして在校生と私です。


哲学の会のメンバーが残って、
改めて乾杯とサプライズの贈り物


修了生の御姉様は、最後は豪快に・・・