ひまわり畑&水田
サブタイトル小野ひまわり公園 と 美嚢川沿いの田んぼ、2017年07月17日
三木市を東から西に流れて加古川と合流する美嚢川,その美嚢川沿いに水田が広がる光景があり,お気に入りの場所です. |
水田では稲がすくすく育って,美しい光景が広がっていました. |
この田んぼは,かなり稲が育って,水が抜かれていました. |
昔は,川の上流から水車等を用いて落差を利用した用水路が大切な働きをしていましたが,今はポンプを使っているようです. |
この田んぼは,まだ水が張っています. |
この辺りは食用の稲作というよりも,お酒用の品種「山田錦」を栽培している田んぼが多いです. |
ここは群馬県の蔵元・浅間酒造のお酒「秘幻」用のお米の契約栽培田のようです. |
そして此処は,新潟の蔵元・八海醸造のお酒「八海山」用の契約栽培田のようです.米どころ・魚沼の「コシヒカリ」ではなくて,播磨の山田錦を使っているようです. |
田んぼの合い間に,所々で野菜をつくっていました. |
美嚢川沿いの田んぼが広がる光景の処から,国道175号線で北上して,小野市の「ひまわりの丘」にやってきました.早朝にも関わらず,結構賑わっています. |
小野市の観光名所で,写真スポットが用意されています. |
ひまわりの丘の,もっとも高い処からひまわり畑を俯瞰した光景です. |
ひまわり畑の中に入って・・・ ひたすら写真を撮り続けました. |
一時間ほど,ひまわり畑の中を彷徨って・・・200枚以上の写真を撮りました. 石巻の「ど根性ひまわり」です. |
ひまわり畑一帯に咲き誇っているひまわりとは品種が異なるようです. |
草臥れたので,共進牛乳のミルクコーヒーを買いました.共進牛乳の牧場が,ひまわりの丘に隣接しています. |
ちょっと珍しいひまわりです. |
普通のひまわりは,一本の茎から大輪の花がひとつですが,このひまわりは,一本の茎からたくさんの花が咲き誇っています. |
バス停「ひまわりの丘」に小野市のらんらんバスがやってきました. |
1時間ほどすると,観光客がすごく増えて,駐車場も満車に近い状態でした. |
警備員がいませんでしたが,やっと警備員が仕事に就く打ち合わせのようです.駐車場を出る時には,誘導がありました. |
ひまわりの丘には「サンパティオ小野」という農産物販売所がありますが,まだオープンしていません.ひまわりの時期は,もっと早くから営業しても良いように思いました. |
帰路,また三木市の美嚢川沿いに・・・ 土曜日に別府鉄道と国鉄高砂線の廃線跡をサイクリングしたので,今日は三木鉄道の廃線跡を辿ることにしました. 三木鉄道の西這田駅跡,この道路には踏切がありました,コンクリートと鉄枠の痕跡が残されています. |
廃線跡は,線路が剥がされて整地されていました,遊歩道のようになっていますが自転車の通行は禁止との看板がありました. |
別所とれとれ市場,ここは別所駅があった処です. |
廃線跡が田んぼの中を縫うように・・・長閑な光景です. |
三木市街地・・・三木鉄道の終着駅・三木駅跡が,三木鉄道記念公園となっています. |
線路が残され,その間にコンクリートが敷かれて遊歩道のようになっています. |
ホームの跡でしょうか?駅の雰囲気を残しています. |
線路が残されてコンクリートに埋もれています,調べると,三木駅は,単式ホームが1番線、切欠ホームが2番線となっていたようです.此処で分岐していたのでしょうか? |
切欠きホームの終点だったのか,ちょっとわかりませんでした. |
今日は昼から雨との予報でしたが,午後になっても一向に雨が降る様子がないので,自転車で明石・松江海岸まで往復22キロを走りました. 今日の活動量は・・・ 脂肪燃焼 2時間57分 有酸素運動 10分 無酸素運動 0分 歩数 5184歩 消費カロリー2124キロカロリー |