　大阪の巡った時に、巡った処、目にした光景などなど

　阪神梅田駅に、普段は使われていない往復切符専用の券売機があります。ちょうど甲子園で高校生の春の選抜野球が開催されている時期で、往復切符売り場の券売機が稼働して、行列が出来ていました。

　梅田の地下街を、東へ進むと「泉の広場」に至ります。梅田の地下街の東の端です。此処まで来たのは…久し振りです。

　地下鉄で、何度か見掛けたものです。地下鉄利用者に対する「Welcome」だと思って写真を撮ったのですが、他の駅でもあって、そこでようやく気が付きました。

　…これはトイレの案内板、地下鉄ではこの案内板の近くにトイレがあります。等身大ぐらいの大きさの大きな案内板です。

　今回、上町台地を散策して、はじめて「一心寺」というお寺の存在を知りました。天王寺七坂の南端・逢坂の中腹に面して、四天王寺の西、茶臼山の北となります。

　結構参拝する人が多いお寺

　宗派に関係なく納骨を受け入れてくれるそうで、また、いつでも施餓鬼法要がでできる寺として有名だそうです。遺骨で骨仏（阿弥陀仏）をつくることでも有名だそうです。参詣の方々で境内は大変混雑をしていました。

　久し振りに、ニュートラムにも乗りました。以前はインテックス大阪での展示会の泊まり掛けの仕事で隔年で訪れていました。

　社会人になって最初に就職した会社の本社近くも散策しました。入社式の4月1日の前日・３月31日に入寮して、２週間の研修期間の間にお世話になった独身寮です。２人部屋に３人でした。
　

　　寮のお風呂の記憶はありませんが、５時に研修が終わって、その後は通勤時間が５分ぐらいの処に寮があったので、就寝まで結構時間がありました。寮の近くの銭湯に２度行った覚えがあるのですが、記憶を頼りに、寮の近くの住宅地の中を歩くと…

　　同じ大学から就職して寮が相部屋だった同期の人と一緒に、寮の近くにあった明石焼きの店に２，３度通ったことがありました。メニューは、確か明石焼きだけで、おかみさんが一人で店を切り盛りしていたような記憶があります。明石焼きとビールやお酒だけの店だったような…

　その店を探したのですが、「多分此処だ」と思われる処に、かすかに記憶に残っている店構えがありましたが、でも普通の呑み屋さんになっていました。

　２週間ほどしかいなかった本社と寮と、その近辺の街並みですが、でも私にとって社会人としての一歩を踏み出した処で、結構鮮明に記憶が残っていました。

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　御堂筋線の天王寺駅です。なんとなくレトロな感じの駅…

　淀川沿いの城北公園で目にした光景です。高価なカメラと巨大なレンズと三脚がずらっと並んでいます。私は写真を撮るのは好きですが、あまり重装備なカメラやレンズを使わずに、街の雰囲気や郊外の光景を気軽にシャッターを押すタイプなので、同じ「写真撮影」でも、違う趣味のように感じます。