宮の浦・川内峠


日付2012年8月23日


  木ヶ津教会を後にして、県道60号線を平戸瀬戸沿いの海岸線を南下して、津吉経由で国道383号線へ出て、さらに南下。国道383号線の南端にある志々伎(しじき)の集落へ。国道383号線の「始点」は、平戸島の西海岸を縦断する県道19号線につながり、平戸島の南端である宮ノ浦の港まで続いています。



 志々伎には港があり、日本で有数の天然ひらめの水揚げを誇っている漁港で「平戸ひらめおがみ」と銘打ったひらめが有名です。そしてジャガイモ焼酎の「じゃがたらお春」の福田酒造が港近くに…


 平戸にバス路線があるのは西肥バス、生月バス、平戸ふれあいバスの3社ですが、平戸島を南北に縦貫する路線は西肥バスで、平戸桟橋から紐差を経て志々伎、宮の浦とをつないでいます。宮の浦に行く路線は少なく、志々伎と平戸桟橋をつなぐバスが平戸の南北を縦貫する交通の要になっているように思います。



 志々伎から南へ向かう県道19号線は、小田の集落を超えると山間のカーブが多い道路で、九十九折りのような箇所もあります。その山間の箇所を抜けると海沿いの野子の集落が現れます。稲刈りが終わって、8月の下旬だというのに、もう稲株から蘖(ひこばえ)が青々と芽吹いている光景が続いていました。台風が多いので早場米なのかもしれません。



 県道19号線の終端は、宮ノ浦港で「橋で結ばれた日本最西端のみなとまち」の大きな看板が港の中央に立っていました。



 漁港であり、また五島近くの海まで瀬渡し・船釣りの釣り客が訪れ、民宿等の宿泊施設もありました。



 よく見ると、民家の屋根の瓦にはブロックが載っています。台風で瓦が飛ぶのを防ぐためではないかと思います。



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 日本最西端の港町を後にして、県道19号線、国道383号線を経て、川内峠へ。



 ここは平戸島、生月島、松浦半島の西部を一望できる丘になっています。峠には草原状の丘々が連なっています。



 川内湾方面です。写真の左側が松浦半島で、平戸瀬戸を挟んで平戸島の南半分の東海岸…



 反対側で、海を隔てて生月島…



 海の向こうは松浦半島の対岸・田平です



 ちょっとデジカメのレンズを望遠気味にして、手前が千里ヶ浜、平戸瀬戸、そして松浦半島…



 こちらも望遠気味にして左端に平戸大橋が見える平戸瀬戸と対岸の松浦半島の田平…



 パノラマ写真にして、川内峠から東側を北から南まで収めました。



  川内峠に停めた愛車です。